塗装と雨漏り修理「第一浜名建装」現場日記

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学芸出版社書籍「図解 雨漏り事件簿」12月23日発売

弊社が参加しております「雨漏り110番グループ」におきまして、かねてより取り組んでまいりました書籍発行につきまして 「図解 雨漏り事件簿  原因調査と対策のポイント」 のタイトルにて、 学芸出版社より12月23日の発売が決定いたしました。

 

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こちらの書籍は、雨漏り110 番グループのメンバーが事例を出し合い、まとめたものとなりまして、雨漏り110番グループ技術統括本部長として参加する弊社久保田が監修・図作成にて出版に関わりました。

内容紹介

修理実績1万1千件以上・解決率97%超 日本最大のプロ集団「雨漏り110番」が総力を結集

イチから経験していたら数十年かかるノウハウをぎっしり詰め込みました!

住宅トラブルの大半を占める雨漏りについて、「雨漏り110番」が総力を挙げ、多数の生の事例をもとに「ヒアリングシート」&「現場写真」で原因と対策を完全図解。

http://book.gakugei-pub.co.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2667-2.htm http://book.gakugei-pub.co.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2667-2.htm http://book.gakugei-pub.co.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2667-2.htm

普段、日経ホームビルダーで行っている連載とはだいぶ勝手が違いまして、書籍と月刊誌の違い、出版社の違いによる進め方の違いなど、驚くことも多々ありましたが、今回はグループのサポートに専念いたしましたが、監修者として紹介していただきました。

事例を読むことだけで、それが雨漏りの理解に直結するわけではない事は、私どもの経験上、特に強く思っているところですので、事例の紹介に先立ちまして、玉水新吾氏による基礎知識の解説も入っています。

 基礎知識と事例との両面を理解することが、雨漏りの理解に近づくもっとも重要なプロセスですから、そういう意味でも、手前味噌ではありますが良い書籍にまとめられたのではないかと、弊社も含め、雨漏り110番グループ一同、思っております。

また、書籍の販売がふるわないと言われる昨今、自己啓発本やビジネス本ではない、建築系書籍の発行が非常に多い出版社である学芸出版社におきまして、いわゆる技術系書籍の発行に至りましたのは、多くの方々のご協力によるものであります。

ご尽力、ご指導、ご協力いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。 

学芸出版社ホームページ

書籍紹介ページ 「図解 雨漏り事件簿  原因調査と対策のポイント」      

日経BP社書籍「雨漏りトラブル完全解決」発売

日経BP社より、2011年連載企画  「写真でわかる 雨漏りを呼ぶ納まり」 から記事抜粋、これまでの特集記事を再編集した書籍が発行されました 

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先月、日経BP社より 「雨漏りトラブル完全解決」 という書籍が発売されました。

瑕疵保険会社のデーターによると、住宅の瑕疵保険事故受付の85%は「雨漏り」ということで、住宅最大のトラブルであるのですが、瑕疵保険会社にこのようなデーターがあるということは、瑕疵担保履行法施行後となりますので、いわば築浅の建物でも雨漏りトラブルが続発しているという事実があるという事です。

そんな雨漏りトラブルについて、ドクター住まいこと、一級建築士で大阪地裁民事調停委員もつとめる玉水氏と、弊社代表久保田と協力・監修いたしました、日経ホームビルダーの2011年連載  「写真でわかる 雨漏りを呼ぶ納まり」 から出稿したり、これまでの雨漏りに関わる特集記事を、日経ホームビルダー編集委員の方がまとめたものです。

連載の事例はもちろんですが、特集について協力させていただいたものも多く、現場実務の解説だけでなく、理論や概念など、幅広くまとめられた書籍になっていると思います。

このため、amazonでもベストセラーとなっているようで、さらに読者から編集部への反響も大きいようです。

 

このような書籍に関わることが出来ましたこと、たいへん嬉しく思っておりますが、さらにこのことがきっかけとなり、新たな取り組みも始まりそうです。

これからも雨漏りトラブルの解決に全力を注ぐのはもちろんのこと、雨漏り事故を減らす活動を、より一層頑張りたいと思っております。

「シーリング」特集記事掲載のお知らせ 2017年12月号

 今月は連載記事はお休みとなりましたが、「シーリング」特集について相談をうけまして、協力させていただきました。

特集のタイトルは 「さらば手抜き! シーリング工事」 です 

 

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今回の特集は、シーリング(コーキング)についてでした。

雨漏りに直結した事例というよりも、雨漏りを誘発しないためにも、どのようなシーリングの選定や施工が正しいのかを記事にしていただいております今回の特集です。

 

編集の方からシーリングについての特集を組みたいという相談を受けまして、シーリング材メーカーさんをご紹介させていただいたり、事例を提供させていたり、コメントを出させていただいたりと、普段から使用することが多いシーリング材について思う事や、その採用についての認識など、出来る限りの情報提供をさせていただきました。

このような特集に関わると特に思いますが、シーリングについて、その性能を過信していることだけでなく、全国的な傾向と言えますが、シーリング部分の改修について、正確な知識を持たないまま現場が進んでいることが大変多いという、たいへん困った現状があることです。

シーリングとは、建物の外壁や開口部周りにおいて重要な役割を持つ防水材であるにも関わらずです・・・。

 

だからと言って、シーリングに頼らずに建物外部の防水性能が確立するのかと言えば、これまた答えは限りなくNOに近いのが現状です。

このことからも、製品や材料のいいとこ取りをうまくしながら、耐久性の高い建物が出来ると良いのにと思っております。

 

そんな今回の特集も大変参考になるものと思いますので、ぜひご覧ください。

「雨漏り」連載記事掲載のお知らせ 2017年11月号

 日経ホームビルダー連載 「事例で分かる雨漏り修理のツボ」 記事掲載 (2017年11月号) のお知らせです

今号のサブタイトルは 「下地の不陸でFRPが破断」です

 

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今号では、以前の特集でも取り上げられていたバルコニー、その中でも採用率の非常に高いFRP防水の雨漏りトラブルについて取り上げました。

一般的な戸建て住宅においては、高い作用率となっているFRP防水ですが、FRP防水が万能だから採用されている訳ではなく、その特徴から採用されているという本質についてから解説すべく、まずは防水の種類と特徴についてをまとめました。

あえてこのような基礎的なものを記事として執筆する必要があるのか?という考え方も無いわけではないでしょうが、土台がしっかりしてこそこの建物なのですから、やはり土台となる基礎知識について正確に理解することが重要なのだと思い、今回の内容にいたしました。

もちろん、重箱の隅のような細かな知識については、現場施工者に任せるべきであり、その方たちにかかっていることは間違いないのですが、最低限の知識として、採用するもののメリットデメリット、採用の根拠などをお客様に伝えられなければなりません。

 

このような事も考えながら執筆をいたしました今回の記事、ぜひご覧ください。

「雨漏り」連載記事掲載のお知らせ 2017年10月号

日経ホームビルダー連載 「事例で分かる雨漏り修理のツボ」 記事掲載 (2017年10月号) のお知らせです

今号のサブタイトルは 「谷樋補修の鍵は流量の制御 」です

 

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今回の記事は、前号で紹介しました瓦屋根の雨漏り事例について、前回ふれた保険についてではなく、修理について紹介いたしました。

この事例は、瓦屋根のお宅で起きた雨漏りだったのですが、非常に大きな要因は劣化であったのですが、他にもいくつかの問題点がありまして、そのことについても触れた内容となっています。

この事例では、そのもっとも大きな要因は、谷樋の劣化による雨水浸入だったのですが、そのほかにも谷樋からの導水のついての問題があったり、棟の積み方で、雨水を呼び込んでしまうなどの問題あったり、これらの事についても紹介しております。

 

昨今、新築工事において瓦屋根を採用する建物が少なくなっており、さらに和形瓦の採用率がさらに低くなっているようで、瓦職人さんであっても、和形を葺くまでは数少なくとも何とか経験したとしても、現場経験の少なさから、納まりについての技能継承が危うくなっている事も懸念されるような、正確な修理が出来ていない現場んび遭遇することがあります。

そんな瓦屋根の事例だからこそ、建築実務者にも理解してもらうための今回の記事としたつもりです。

 

また今回のホームビルダーの誌面において 「 リポート 保険金でリフォーム詐欺 ・ 住宅補修に火災保険金を悪用   」という記事が掲載されました。

前号において執筆した記事がきかっけになったかどうかは定かではありませんが、このような問題を含め、詐欺のような業者無くなっていない事実がありますので、建物に関わる事業者が正確な知識を持つことはもちろんですが、住まい手の方々も騙されないような知識を持っていただけたらと思います。

 

そんな今回の号も、ぜひご覧ください。 

「雨漏り」連載記事掲載のお知らせ 2017年9月号

 日経ホームビルダー連載 「事例で分かる雨漏り修理のツボ」 記事掲載 (2017年9月号) のお知らせです

今号のサブタイトルは 「火災保険で補修費を賄える? 」です

 

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今回の記事では、築35年、瓦屋根の住宅で起きた雨漏り事例についての紹介なのですが、現場へ確認に伺った際、お客様から言われた言葉がありまして、まずはこの問題についての紹介を優先すべきと考えました。

その問題とは、お客様の口から発せられた「雨漏りは保険で直るのか?」と言う事でした。

こちらのお客様宅では、数年前にも雨漏りが起きたとのことでしたが、その際は、台風の直撃により、こちらのお宅だけでなく、浜松近隣を含め、非常に大きな被害が発生したのでした。

この時は、瓦が飛んでしまったり、大きくズレてしまった事により、屋根下地へ雨水が大量に浸入し、そのまま雨漏りにつながっていたようですし、この当時のお客様の記憶も、そのようになっていました。

そのことと今回のことが、どのように結びつき問題になるのか、その答えのカギは、火災保険に付帯する風災・雹災・雪災の補償についてです。

また、このことをどのように悪用されることがあるのかと言うと、火災保険の災害適用がされないような小さな被害を、大きな被害へ見せ、修理費用を保険請求させる手口です。

これは、各損害保険会社においても大きな問題となっておりますし、保険会社だけでなく、保険請求時に関わる鑑定会社においても、問題として厳しいチェックがなされているのです。

ただし、保険会社や鑑定人は理解していても、保険代理店の中には、このような適用範囲やケースについての正確な知識を持たず、契約者に良い顔をしたいのか、安易に「雨漏りしたなら保険が出るかも」なんて言って、住まい手に大きな勘違いをさせてしまうケースもあり、実は弊社がお伺いしたお宅でも、このような話をお聞きしたことがあり、たいへん困惑しましたが、お客様に保険の仕組みや適用範囲についてご説明をさせていただき、ご理解いただいた事がありました。

もちろん、保険対象になる事故ならば、保険が出るに越したことは無いのですから、その場合の対応はしっかりさせていただいております。

今回の記事では、このようなケースについて紹介させていただいておりますが、そもそも、保険代理店がお客様を惑わせてしまうような事があっては困ると思いますし、反面、建物の修理に関わる業者の側も、このようなことについても、正確な知識と判断力をを持っていただきたいと思います・・・。

「雨漏り」特集記事掲載のお知らせ 2017年9月号

 今月の日経ホームビルダー2017年9月号では、連載記事の執筆とともに、特集記事への協力もさせていただきました。

今回協力した特集とは、 雨漏り続出!「パラペット」「&バルコニー」 です。

目次には “標準納まり”不在、勘頼みで事故多発  ともタイトルがつけられております。

 

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今回の特集は、タイトルの通り、パラペットやバルコニーのトラブル事例に焦点をあてた記事となっています。

雨漏りの原因としても、結露の原因としても問題が多い部位にも関わらず、標準納まりについては、正直な話、とても曖昧なまま施工され続けてきた部位であります。

また、この曖昧さのなかには、新築工事の際に建物の耐久性についての概念が欠如し、先々を予見することが出来なかったことも、トラブルが頻発していた大きな理由となっていると感じております。

特にパラペットについては、パラペットの天端部分についての問題点も多いのですが、新築時に目の前の防水についてのみに意識が向いてしまっていることも多く、これも大きな問題となっています。

 

そこで弊社でも、ここ10年ほどの修理事例から先々予見される劣化の可能性や、その劣化がもたらす腐朽の可能性や、腐朽を意識することによる雨水浸入対策の不備など、これら状況を踏まえ、部材メーカーの実験にも協力させていただきながら、この問題点と向き合ってきました。

今回の記事では、各分野の知見豊かな識者の方々のコメントやデータも掲載され、住宅実務者にとって、役立つ記事になっていると思います。

 

たいへん役に立つ特集記事としてまとまっていると思いますので、ぜひともご覧ください。

「雨漏り」連載記事掲載のお知らせ 2017年7月号

 日経ホームビルダー連載 「事例で分かる雨漏り修理のツボ」 記事掲載 (2017年7月号) のお知らせです

今号のサブタイトルは 「撥水剤に頼るも雨漏り再発 」です

 

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今号では、先月紹介した事例の、雨漏り修理についての解説です。

この現場は、当社へのご相談をいただく前は、建設した会社での補修を繰り返していたのでしたが、その補修とは、今回のサブタイトルにもあります撥水剤の塗布による一時しのぎだったのです。

撥水剤とは、基材に浸透し、吸水を防止する役割を果たすものであり、その字のごとく、基材表層にて水を撥水させるものです。

ただし、薬剤に含まれる成分や樹脂により、その耐久性は様々であり、製品によっては1~2ヶ月程度しか効果を期待できないものもあるのです。

ということは、このような製品はあくまで意匠に変化をさせない簡易的なものという感じも・・・・・。

もちろん、全ての製品がこのような簡易的なというわけでは無いのですが、一般的に、撥水剤が防水材の代わりになるような勘違いをするケースもあり、今回の現場もおそらく、この勘違いがあったのでは無いかと予測しますが、結果として、雨漏りの補修にもならず、何の解決にも至らなかったという状況であったのです。

このあたりは、塗装(塗料)分野の話であり、化学(ばけがく)として、セメントと薬剤の化学反応によってという部分もあるのですが、その解説については、記事中でも解説しています。

そんな今回の号も、ぜひご覧ください。 

 

KENTEN2017 プロフェッショナルセミナー登壇

 先週6月8日、インテックス大阪で開催されましたKENTEN2017におきまして、プロフェッショナルセミナーが開催され、そのなかでプログラムにおきまして 「インスペクション義務化時代!耐久性における、工務店・設計事務所が押えておくべき知識とは?」というテーマにて、インスペクションにおける耐久性についてのセミナーが開催されました。

 

このセミナーにおきまして、公益社団法人日本しろあり対策協会の土居会長 参加しております一般社団法人住まいの屋根換気壁通気研究会の理事である、松尾設計室松尾社長、ハウゼコ神戸社長、会員である住宅あんしん保証の後藤様、新建ハウジング編集者の盛山様とともに、登壇させていただきました。

 

今回のセミナーは、タイトルの通り工務店・設計事務所が押さえておくべき知識とは?という問いかけに対し、各分野からの視点において発表させていただき、それを松尾設計室の松尾社長が、各講師への質問を交えながらのディスカッションをするという、なんとも緊張の時間でありましたが、各分野のスペシャリストの方々とご一緒させていただけたことは、非常に有意義な時間であり、大変良い経験をさせていただきました。

 

前月に続き、今年2回目のセミナー登壇となりましたが、皆さんの前でお話をさせていただくことで、雨漏りしている建物の現状、雨漏りを防ぐという新築時に気をつけるべきことなどが、多くの新築事業者や設計者に伝わると良いのですが・・・・・。

 

「雨漏り」連載記事掲載のお知らせ 2017年6月号

日経ホームビルダー連載 「事例で分かる雨漏り修理のツボ」 記事掲載 (2017年6月号) のお知らせです

今号のサブタイトルは 「意匠満点でも雨仕舞いは落第」です

 

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今号では、前回の事例について、雨仕舞の問題点や、本来行うべき納まりについてなどに踏み込んだ内容としています。

飲食店舗への雨漏りですから、お客様としても自宅以上に営業に差し障りが出るかも知れないということで、大変心労が大きかった現場です。

 

何しろ、一次防水となる外壁の下地強度が不足していた事で防水性能が低かったことと、二次防水の概念が間違っており、使用する建材の選択をミスした事、そして、それを解決できなかった建設会社・・・。

本事例の最大のポイントは外壁の土台水切りについて、その重要性を理解していない事で、せっかくの意匠が台無しになってしまうという事です。

 

いや、そもそも雨漏りという事を想定して、自宅や店舗など、建物を建てるお客様も建設会社は居ないはずです。

それでも起こってしまう雨漏りに、どなたも心労が大きく、誰にとっても大きな負担となります。

だからこそ、どのような対策をすべきというように雨仕舞を考え、余計な心配の無い建物であってほしいものです。

 

そんな今回の号も、ぜひご覧ください。

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