雨漏り修理施工事例・1

雨漏りの原因はさまざまです。このページでは、実際に雨漏り修理をした現場の写真を紹介します。

モルタル仕上げの外壁に多く見られるクラック(割れ)です。クラックの大きさ、入っている場所、状況、コストなどによって補修方法を考えますが、このお宅ではコーナーの入り隅、出隅(下地ラスボードのジョイント部分のみでしたので、浸透形シーラーを使用し、その後入り隅はプライマー塗布後、変性シリコン低モジュラスを使用、出隅はエポキシ樹脂による補修をしました。
ただし、この補修方法が全てではなく、地域、立地条件等によっても変わります。
なお、シーリングをプライマーなしで施工したり、薄くのばしたりしても、補修の効果はなくなってしまいます。


こちらのお宅はモルタル外壁のクラックから下地材木を腐らしてしまい。一部の外壁が崩れ落ちてしまいました。

ラスボードを解体し、新たに下地材木を差し替えます。幸いにもこの下の部屋までは雨が達していませんでしたので、室内の被害はありませんでしたが、板金の立ち上がりもほとんどなく、いつ室内に雨漏りしてもおかしくない状態でした。

下地を作った後に板金水切をさし、モルタル仕上げではなく、サイディングを貼込みました。なお、板金部分は全て高耐食性のガルバリウム鋼板を使用しています。外壁部分は他の面とあわせ弱溶剤2液ウレタンを使用、かわら部分の漆喰も全て補修しました。

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これは瓦の水切板金部分ですが、屋根、外壁の取合いが入隅になるところでは、台風の強風時に雨漏りの侵入口になることがあります、やはりこちらのお宅も台風の時だけ雨漏りをしていたそうです。

既存の水切の下から新しい板金を差込ました。こうする事によって雨水の巻き上がりをおさえ雨漏りの可能性を少なくします。もちろん瓦の葺き方や下地の防水シートの入り具合など、さまざま状況は考えられますが、雨漏りの可能性を低く押さえるために、板金は有効な手段になります。